Salesforce 認定アドミニストレーター試験【合格体験記】

結果

アドミニストレーター試験に合格しました。
勉強期間は2ヶ月です。

概要

アドミニストレーター試験に合格するには、Salesforceの標準機能と設定の理解が必要です。
また組織の維持、ビジネス要件の対応、管理機能の実行を行う能力も必要です。

出題数は60問、合格点は65%以上です。
39問以上、正解する必要があります。

受験した感想

正答数が39問でギリギリの合格でした。
他のSalesforce試験と比べて試験範囲が広く覚えることが沢山あります。
ですので合格難易度はアプリケーションビルダー試験の方が低いと考えます。
Salesforceの用語や仕様の理解が浅かったので試験対策に苦労しました。
Trailheadを中心に学習しましたが、まずはサクセスナビで概要を掴むべきだと考えます。
動画形式でやさしく学べるので製品理解の大きな助けになります。
まずは専門用語や製品仕様に慣れてから、公式ドキュメントの学習をおすすめします。
その後に無料の試験対策ウェブセミナーを受講すれば余裕を持って合格できたと考えます。

試験対策

○組織の設定(3% / 2問)
○ユーザの設定(7% / 4問)
○セキュリティとアクセス(13% / 8問)
○標準オブジェクトとカスタムオブジェクト(14% / 8問)
○営業アプリケーションとマーケティングアプリケーション(14% / 8問)
○サービスアプリケーションとサポートアプリケーション(13% / 8問)
○活動の管理(3% / 2問)
○データの管理(10% / 6問)
○分析 - レポートとダッシュボード(10% / 6問)
○ワークフロー / プロセスの自動化(8% / 5問)
○デスクトップとモバイルの管理(3% / 2問)
○APPEXCHANGE(2% / 1問)

おすすめサイト

○Salesforce公式

アドミニストレーター模擬テスト(英語)
試験の問題とレベルが体験できます。

Salesforce Certification Days
資格に必要な知識や学習のポイントを無料で学べるウェブセミナーです。
セミナーを受講すると試験の割引クーポンがもらえます。

【Salesforce公式】認定アドミニストレーター資格 対策
試験に合格するためのTrailと資料がまとめられています。

Salesforce 組織の設定および管理

コードではなくてクリックによる Salesforce の拡張

Sales Cloud の基本

Service Cloud

営業の生産性

データの分析

ビジネスプロセスの自動化

○ブログ

Salesforceの一番星

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